倉科 遼(くらしな りょう)
劇画原作家。
TVドラマ化された「女帝」「夜王」「嬢王」などを始めとする夜の世界を描いた“ネオンモノ”を中心に多くの作品を世に放つ。またネオンモノに限らず「DAWN」や「銭華」の経済モノ、「女帝花舞」や「華なりと」の舞妓モノ、「女優」や「愛人形」の芸能界モノなども幅広く手掛ける。また執筆の傍らコミック誌の企画/プロデュースなども精力的に行っている。
司 敬(つかさ けい)
倉科 遼のマンガ家時代のペンネーム。
1971年、マンガ家としてデビュー。バンカラ物を中心としたヒット作品を数多く輩出し、「野望の群れ」「会津おとこ賊」「武田みけん星」「昭和バンカラ派」等、ロングセラーを多数生み出す。特に「野望の群れ」は全28巻続いた超ロングヒット作品として有名。単行本化された作品は40点以上。
2022.4.13
2022年1月に公演中止となった舞台「舞姫 ~ディーヴァ~」が、六行会ホールにて2022年7月6日(水)~10日(日)にあらためて公演となりました。皆様のご支援、誠にありがとうございます。
» 舞姫 ウェブサイト
2022.3.8
1997年の香港返還を控え、中国に翻弄される香港からの留学生の生き様を描いた悲恋の物語― 「荒海に漂う木の葉のように」は、テアトルBONBONにて2022年4月13日(水)~17日(日)公演予定となっております。
»「荒海に漂う木の葉のように」ウェブサイト